5回目の引越で掴んできたこと
個人的な感想です 都内山手線圏内一人暮らしの話です
- 気が滅入る環境は避ける
うるさい、くさい、マナーの悪い人間が多い、学生が多い等。毎朝通る道でテンション下がるのは人生の質を下げる
- 電車に乗らざるを得ないならどこでも同じ
電車で一駅~五駅とか10~25分くらいならば、通勤体験にあまり変化を感じない。半端に近いが電車に乗る必要のある10万と、20分程度妥協して3万浮くならば後者を選ぶ 逆に電車に乗らなくていいなら家賃はかなり多目に見てもよい
- 会社に近いと気分転換できないということはない
会社を憎んでいるなら話は別だと思うけど、当然そんなことはない(気がする
- 常においておきたい本と気に入っている服、愛着のある道具や家具以外は全部使い捨てでいい
荷物少ないと引越はタクシーで終了する
- 譲れない条件は最後まで譲らない
特に家賃。相場の価格より一万以上高いなら、最後まで譲らないと先に断っておく。 仲介業者も舌先三寸のプロなのでこんなもんかなと思わされがちですが、絶対に妥協しない
あまりにいい物件を紹介してくれなければ、張り子の虎でもいいので、もっといい条件で他が見つかってると吹かしてもいいかもしれない。 ここまでやって、いいのをやっと出してくるという経験を2 3回はしている気がする。
ただし疲れる。
スーパーとドラッグストアが徒歩五分圏内が望ましい
電波状況を確認しておく
エントランス、ごみステーション、24時間対応、全部不要
いらないから安いほうを選ぶ
- 素直な間取りの物件はいい物件
これは5回のサンプルによる歪んだ経験則。 間取りの素直な物件は、住んでみて総合的な満足度が高いことが多い。 実際どうかしらんし調べてもそこに関連があるかはよくわからなかった。 でも、素直でない間取りって詰め込んだ結果そうなってるような気もするんですよね。
- 時間かけすぎてもだめ
妥協しなかった結果上手くいかなそうなら、仲介業者/不動産屋、もしくは時期か運が悪いので諦める 探してる時間も金なり